【元美容師が評価】ケアテクト トリートメントリタッチ 7日後の色持ちを徹底検証!

元美容師Mです。

今回はナプラさんが販売しているブランド『ケアテクトトリートメントリタッチ(ダークブラウン)』の染まり、7日後の色持ち具合を徹底検証していきます!

ナプラさんはプロ用に美容商材も販売している会社なので、「これは結構染まるのでは?!」っとかなり期待していたのですが・・・

残念過ぎるッ!あまりにも残念過ぎる染まり具合なんです。

っというのも私自身白髪カラートリートメントを80種類前後は検証してきています。が!”色持ち、発色、染まり”全てに置いてワーストレベルなんです(汗)

ではどのような色味に染まって、どのくらい白髪をカバー出来るのか?実際に検証した画像を交えて解説していきますね!

【染毛実験】染まり具合、色味、色持ちは?

どのくらい染まるのか?を客観的に観るために3つの毛束を用意!

いつもの用に白、白と黒が混ざった白髪、黄色みが強い毛束の3つを使って実験していきます。

白い毛束⇛色味具合チェック

黒と白が混ざったグレイの毛束⇛染まり具合チェック

黄色みのある毛束⇛黄色味が強い白髪の染まり具合チェック

一番左の白の毛束ではカラートリートメントの”色味”、中央の白髪の毛束では”白髪に染めた時の染まり具合”、そして一番右の黄色の毛束では黄色い毛束

に染めた時の染まった感じを見ていきます!

そして、記事の後半では”7日後の色持ち”を検証するため、ただ7日感放置するのではなく”シャンプー”を7回ほど繰り返し、より現実に近い色持ち具合を検証していきます!

染毛直後の染まり具合チェック

乾燥状態で塗布し、30分放置した結果・・・

メーカーによっては「濡れた状態でも染まります」と記載されているカラートリートメントもあるのですが、しっかり染めたい場合はぜっったいに乾燥状態の方が染まりやすいです。

特に一番最初のカラーをしていない状態の髪はかなり色が入りにくいので、乾燥状態で30分程度はぜっったい置くべきです。

もし、あなたがカラートリートメントで白髪を染める場合はめんどくさくても、乾いた状態で塗布しましょう。

という事でケアテクト トリートメントリタッチ (ダークブラウン)で染めた結果がコチラ↓

あまりにもダークブラウンとかけ離れている色味に染まったので「?!?!あれ?これダークブラウンだよな・・・?」っとパッケージを三度見してしまいました 笑

誰がどう見たってダークブラウンというよりも”ゴールド”っぽい色味に染まっちゃっています(汗)

ダークブラウンっと言ったら、もっと自然な深みのあるブラウンに染まらなければいけないと思うのですが、ただ黄色系にうっすーら染まっているだけなんですよね。

私自身、ダークブラウン系のカラートリートメントもかなりの数を検証してきましたが、これほどダークブラウンとかけ離れているカラーは初かもです・・・

色味チェック(白の毛束)

まずはカラートリートメントの純粋な色味をチェック!上記でも書いたように全ッ然!ダークブラウンじゃあありません!

ダークブラウン特有の深みのあるブラウンっぽさはまっったく感じられず、薄っすらとゴールド系に染まっています。

あまりにも、想像とかけ離れた色に染まってしまったので「他のカラートリートメントと間違えた?」っと何度もチェックしたのですが、ケアテクトのダークブラウンです。笑

うーーん…黄色系の色味を追加したい!っという方には良いのかもしれません。

が、ダークブラウンと記載されていてこの色味だったらガッカリ、、、というか怒りを感じる人もいるレベルかと。

染まり具合チェック(グレイの毛束)

続いて白髪の毛束でどの程度白髪がカバー出来るのか?をチェック!

なのですが、、、うっすーらと黄色の色素が付着しているかな?程度しか染まっておらず、完全に”白髪部分は丸出し”状態でございます(汗)

以前検証した市販のカラートリートメントでも全然染まらないものもありました↓
【レビュー】7日後の色落ちは?プリオールトリートメント(ダークブラウン)の染まりを徹底検証!

それと同等レベル。むしろそれ以上染まりが悪いっと言うくらい白髪部分がカバーしきれていません。

「これだったら1000円以下の市販カラートリートメントを使ったほうが100倍マシ」っと言うのが私の本心です。

黄色みが強い白髪の染まりチェック

続いてブリーチ処理を施した、黄色みの強い毛束。

黄色系の毛束に+黄色系の色素を塗布しているので、ただ単に黄色が強くなった感じです。

あなたが余程ゴールド系のカラーに染めたい!とかであれば、使ってみるのはアリかと思いますが、そうで無いならあえて使う理由が一切見当たりません。

7日後の色味や色持ちをチェック!

染毛直後の染まりと同じくらい重要なのが、「7日後の色持ち具合はどうなのか?!」という点ですね。

いくら染毛直後がしっかり染まっていても(このカラートリートメントはOUTですが)たった2,3日で色落ちしちゃったら、お金も手間もかかりまくりです。

っという事で今回のケアテクトトリートメントリタッチなのですが、、、「色持ちもワーストレベルに悪い!」です(汗)

コチラが7日経過後の毛束達ですね↓

もうね。最初から染料があんまり入っていない感じだったので、更に退色して”ホワイトゴールド”みたいになっちゃっています・・・

もう一度、染毛直後の画像と比べてみてください↓

誰がどう見ても「色落ちしてるぅーー」っと3秒程度で気づくはず。ちょっとこれはどう贔屓目に見ても実用的とは言えません。

ではどの程度退色しているのか?!を1つずつチェックしていきましょう!

【7日後】色味チェック(白の毛束)

染毛直後の画像↓
7日経過後の画像↓

まずは純粋な”色味”の変化をチェックしていきます。染毛直後はゴールド系の色味にかろうじて染まってはいました。

が!7日経過後の毛束を見ると、見るも無残な姿に・・・

かろうじて髪に付着していた黄色っぽい染料が落ちてしまって”ホワイトゴールド”っぽい色味にまで退色してしまっております。

商品はダークブラウンなのに、ここまで一切ダークブラウンの要素が無いカラートリートメントは初めてです。

【7日後】染まり具合チェック(グレイの毛束)

染毛直後の画像↓
7日経過後の画像↓

続いて白髪が混じった毛束をチェック!染毛直後からうっすーら黄色に染まっている?程度の染まり具合でした。

染毛直後からして”白髪丸出し”状態だったので仕方無い(?)面もありますが、7日経過するともう完全に”染毛前の状態”にまで退色しちゃっておりまする・・・

私自身、白髪カラートリートメントを80種類以上は検証してきてますが、間違いなくワーストレベルの色持ち具合。

うーん。このケアテクトトリートメントリタッチでしっかり白髪を染めるのは、ちょっと無理なような気がしてきました。

【7日後】黄色みが強い白髪の染まりチェック

染毛直後の画像↓
7日経過後の画像↓

続いて黄色みの強い毛束ですが、染毛直後は強めの黄色に染まっていましたが、7日経過するとその黄色味も落ちてしまっています。

白髪の染まりが悪いって時点で「黄色みが残っていた所でなんなの?」って感じですが。

余程ゴールド系の色味が好きな方は、まあありと言えばありですが、それ意外は一切使う必要が無いと思っちゃいました。

【結論】”染まり、色持ち、発色”全てにおいてワーストレベルでした。

私は決してケアテクトトリートメントをイジメたいわけではありません。

ただ、、、ただ、、、「ダークブラウンって書いてあってこの染まりは悪すぎだろぉぉー!!」っとネットの片隅で叫びたくなるほど、染まりが悪いんです(汗)

ダークブラウンの割にはブラウンっぽさが一切感じられないですし、白髪も隠せていない、それでいて色持ちも悪い・・・っとなると誰の為の商品なのか?イマイチ理解できませんでした。

価格に関しては1300円程度とそこまで強気な値段設定ではないのですが、これだったら他に低価格でもっと染まる市販のカラートリートメントもあります↓
【2019年版】元美容師が「市販白髪カラートリートメント」ランキングBEST5を発表します。

もし、あなたが「本当にうっすーら黄色っぽくしたい」というならありですが、ダークブラウンで白髪を染めたいなら無しです。完全に。

ナプラさんには申し訳ないですが、私には一切このカラートリートメントを選ぶ理由が見つけられませんでした・・・

白髪カラートリートメント選びで迷いに迷っているあなたは是非、参考の1つに指定ただければ幸いですm(_ _)m

元カラーリストの私が86商品を購入&検証した結果、染まり,色味,色持ちが良い白髪染めトリートメントBEST5を発表します。

【86品検証】元美容師が激選!『白髪染めカラートリートメントBEST5』はコレだッ!

もし、あなたが「できるだけ明るめに染めたい」ならコチラのランキングも合わせて参考にしてみてくださいね↓
【2020】元美容師が86商品を検証「明るく染まる白髪染めトリートメント」TOP5を発表します。

この記事を読んだ人はコチラも読まれています。