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93品使って分かった!白髪染めトリートメント5つのメリット&デメリットを元美容師が解説!

元美容師Mです。

私自身今まで1000人以上白髪染めを施術してきました。そして、美容室に勤務して時は「白髪染めトリートメントなんぞ染まるはず無いっ!」っと謎のプライドがありました。笑

ただ、実際に90品以上のトリートメントを使ってみると、染まるアイテムは染まるんです。本当に。

ちょっとカラーリストとして働いていたのもあって悔しいぃ・・・っという気持ちはありますが、これは正直に認めなければなりませぬ。

ただし!いくら白髪カラートリートメントと言えども、メリットとデメリットが存在します。

もし、あなたが「白髪染めカラートリートメントは気になるけどどんな特徴がるのかな?」っと気になっているなら絶対に参考にしてくださいね!

サイトによってはメリットばかりゴリ推しして、無理やりトリートメントを購入させようとする記事もありますが、当記事では正直にデメリットも紹介します。

元美容師的 5つのメリットとは?

1,ダメージレス

一番最強のメリットとも言えるのがコレ!!カラートリートメントはほぼダメージレスという点です。

通常の白髪染めの場合はアルカリ剤や過酸化水素水という、髪の表面キューティクルを開くダメージ成分が絶対に配合されています。

キューティクルを開いてその隙間から、”ジアミン”という科学染料を髪の内部に浸透させ、内部で科学反応を起こして発色しているという仕組みなんです。

※染毛の仕組みまで詳細に解説するとそれだけで記事が埋まってしまうので割愛します(詳細は以下の記事も参考にしてくださいね)
⇛【元美容師が解説】白髪染めとカラートリートメントの5つの違いと選び方とは?

キューティクルが開く、、、ということは逆に髪の内部の保湿成分なども髪の外に抜け出してしまうんです。

更に過酸化水素水という成分が毛髪内部のメラニンを破壊する時に、髪のタンパク質も同時に破壊してしまいます。

しかし!カラートリートメントの場合はアルカリ剤も過酸化水素水も配合していません。本当に1%も配合してません。

2001年から認可された”HC染料”と”塩基染料”で髪を染めていきます。

HC染料はかなり分子の細かい染料なので、キューティクルを開かなくても髪の内部に浸透しやすく、”塩基染料”は分子が大きく髪の表面付近を染めるという特徴があります。

つまり!髪の外と内側同時に染める事が可能になった・・・というわけですね。

この2つの染料で染めていくのでダメージレスが実現可能というわけです。

2,ジアミンアレルギーでも使える

白髪染めに限らず、一般的なカラー剤に配合されているアレルギー物質が”ジアミン染料”ですね。

よくカラー剤がいきなりアレルギーになってしまったというのは、殆どの場合このジアミン系の染料が原因。

市販でもサロンでもカラー剤には絶対に配合されている成分で、市販のものでもクルっと成分表をチェックすると以下のような表記がされているはず。

ジアミン成分
パラフェニレンジアミン、トルエン-2、5-ジアミン、オルトフェニレンジアミン
このジアミン系の染料が配合されていることによってアレルギーが引き起こされてしまうんです。

可能性は限りなく低いのですが、今まで大丈夫だったとしてもある日突然、アレルギーになる場合もあるのでカラーする前には絶対にパッチテストをするべきです。

が、、、実際サロンでパッチテストをしているお店って0ですよね(汗)

ただ、カラートリートメントはアレルギーを引き起こす”ジアミン染料”がまっったく配合されていないので、ジアミンアレルギーになってしまった、もしくはジアミンは使いたくないという人でも使えるのがメリットだと言えます。
⇛【元美容師が解説】白髪染めアレルギーでもOK!3つの白髪染めの長所,短所とは?

3、気軽にトリートメント感覚で使える

私的にコレも最強のメリットの1つ。

通常のカラーだとサロンに予約したり、サロンに行く手間があったりっと何かと面倒くさかったりします。

元美容師的にはちょっと寂しいですが、実際「美容室に行くのが億劫」という人はかなり多かったです(涙)

また、自宅でカラーをする場合も壁やオデコが染まらないように気を付けて染める必要があります。

が、カラートリートメントは本当にトリートメント感覚でいつでも気軽に「ああ今日染めよう」っと思ったら即染める事が可能なのもメリット。

他にもカラートリートメントと同じようにダメージレスで染められる”ヘアマニキュア”というものもありますが、ヘアマニキュアの場合はオデコや壁に付くとなっかなか落ちません・・・

※左がカラートリートメント、右がヘアマニキュアで染めた画像↓どっちが良い?白髪染め「カラートリートメントとマニキュア」3つの違いとは?

本当に一瞬でもピッと薬剤が付いただけでお肌が染まっちゃいますが、カラートリートメントはそれほど染まりません。

全く染まらないというわけじゃないですが、マニキュアに比べると圧倒的に落ちやすいので、それほど神経質にならなくてもOKというのはメリット。

4、コストが安い

これは使う商品やあなたの毛量、白髪の量にもよるところがあるのですが・・・

基本的に白髪カラートリートメントはコスパが良い傾向にありますね。

例えば、コチラの私が検証した中で最も染まりやすいカラートリートメントですが↓
【全2色比較!】まだ買うな!あなたに合ったマイナチュレカラートリートメントはコレだ!

一本あたり大体3,500円弱。で、長さや毛量にもよりますが1本で5回ほど使えます。

っと考えると3,500円÷5回=700円

ぬァンと!一回辺りたったの700円でダメージレスの白髪染めをすることが可能になる計算です。

サロンで白髪染めをしようと思えば、大体4000円くらいの費用はかかります。美容室にもよりますが、私が勤務していた美容室はどんなにクーポンで安くしても3000円~でしたね。

まあ流石にサロンでプロにやってもらうので仕上がりはサロンの方が上。。。だと信じたいですが、コストが安く済むのは間違いないと言えます。

ただ、後述しますがアルカリ剤を使っていない分、通常の白髪染めよりも色持ちは悪いので「サロンカラーに比べると半分くらいのコストで染められる」くらいで考えたほうが良いかも。

5,トリートメント効果も期待できる(?)

これも商品によります。

トリートメントという商品名だけど、ほぼトリートメント成分が配合されていないような物もあれば、”ペリセア”などのガチの補修成分が配合されているアイテムもあります。

例えば先程ちらっと紹介した『マイナチュレ』というカラートリートメント↓
【元美容師が解析】4つの補修成分はコレ!「マイナチュレカラートリートメント」を全力レビュー!

カラートリートメントにもかからず、ペリセアやγ-ドコサラクトン、ホホバオイル等のヘアケア用のトリートメントに配合されるような補修成分もバッチリ配合されているんです。笑

ただ、安価なカラートリートメントは効果があるのか無いのか?よく分からない植物オイルを配合しているだけ物も多くあります。

なので、トリートメント効果が期待できるか?は「商品による!」というのが私の本音ですね。

元美容師的 5つのデメリットとは?

1,商品によって染まりやすさに差がありすぎるっ!【重要】

まず一番に挙げたいデメリットがなんと言ってもコレ!!!

同じカラートリートメントでも染まる商品はガッチリ染まるのですが、染まらない商品は本当に「これカラートリートメントなの?」っと小一時間問い詰めたくなるほど染まらないです(汗)

例えばコチラ市販で販売されてるカラートリートメントダークブラウンです↓

もうね。。。画像をみて「しっかり染まっている!」なんていう人は一人もいないんじゃないか?ってくらい染まりません・・・

逆に先程のマイナチュレというカラートリートメントのダークブラウンがコレ↓

もう一目瞭然かと思います。同じ”ダークブラウン”というカラーなのに商品によってこれだけ染まり具合に差が出ちゃうんです。

染まりが良いだけじゃなく、ツヤ感なども次元が違うのがお分かり頂けるかと。

あくまでも1例ではありますが、染まらないカラートリートメントは他にもかなり、かなりあるんですよね。

カラートリートメントが全く染まらなかった!という口コミなんかも見かけますが、髪質の相性もありますが

「そもそも、染まる商品を使っていなかった」

というのもあるのかなぁと思います。

もし、あなたがカラートリートメントを検討しているなら、ぜっったいに染まる商品を選んで下さいね。「どれが良いのか分からない!」というなら以下の記事も参考にして頂ければ幸いです↓
【86品検証】元美容師が激選!『白髪染めカラートリートメントBEST5』はコレだッ!

2,髪を明るくする事はできない

これはカラートリートメントに限らずアルカリ剤を配合していないヘアマニキュア、ヘナ等のカラーにも同じ事が言えます。

髪の内部にあるメラニンという黒の成分を破壊するアルカリや過酸化水素水が配合されていないので、髪の明度を上げることができません。

あなたの白髪の量や地毛の暗さにもよりますが、カラートリートメントだけでは全体を明るくするような白髪染めはできません・・・

なので、もしあなたが「明るめのブラウンで白髪染めしたいわ~」っと考えているなら一度、全体を通常の白髪染めで明るく染める必要があります。

ただ、白髪の割合が多い場合や既に白髪染めで明るくしているのであれば、明るめのカラートリートメントを使用することで明るめに染める事はできます。
【2019】元美容師が86商品を検証「明るく染まる白髪染めトリートメント」TOP5を発表します。

3、染まりにくい毛質の人はかなり染まりにくい

これがカラートリートメント最大のデメリットかなぁと思います。

白髪と一言で言っても染まりやすい毛質、染まりにくい毛質の人がいるんですよね。

特に染まりにくいのが固くて短髪の白髪!

このタイプの人はカラートリートメントでもカラー剤でも薬液を付けてもペタンと髪が寝てくれないので、薬液に浸すのが難しいんです。

カラートリートメントのみならず、通常のカラー剤でさえも染まりが悪いので、カラートリートメントのように優しすぎる染毛料だと染まらない可能性があります。

ただ、実際に染めてみないと染まりやすいかどうか?はわからないのが難しいところですね・・・

⇛【元美容師が解説】白髪染めカラートリートメントは染まらない?5つのコツを全力でお伝えします!

4、最初は連続で染める必要がある

これも上記の染まりにくいの欄とやや被るのですが、染まりにくい場合で全く白髪が染まっていない場合、最初は連続で染める必要があります。

アルカリ剤などが配合されていないので、徐々にジワ~っと染まっていく感じ。

ただ、完全にデメリットか?!と言うとそういうわけでも無く、周りの人にバレないように少しずつ染められるというのはメリットとも言えるかと。

今まで白髪染めをしていなかったのに、いきなり白髪染めすると見た目の変化が激しく指摘されるのが嫌っ!という人も結構いましたね。

5、退色が早い

やはりアルカリや過酸化水素水を使っていないので退色は普通の白髪染めよりもかなり早いです。

HC染料は分子が小さいのでキューティクルを開かなくても髪の内部に浸透しやすいですが、逆に髪の内部から流失しやすいとも言えます。

なので、シャンプーをするたびに色落ちは感じられますね。

通常の白髪染めが2週間~1ヶ月くらい色持ちするとすれば、カラートリートメントは1週間程度の色持ち感です。

とは言っても、メリットの欄でお伝えしたように”気軽にいつでも自宅で染められる”のでそこまで大きいデメリットでも無いかなぁといのが正直なところ。

通常のカラーだったら、1液と2液を混ぜて汚れないように服を着替えて~など準備がかなりメンドクサイですが、カラートリートメントならトリートメントの変わりに使えばOKなので。笑

ただ退色が早いので、赤系のカラーから⇛アッシュ系のカラーなどといった感じにカラーチェンジも楽にできるのはメリットと言えます。

【結論】自宅でダメージレスで染めたいなら絶対に検討するべきです。

ネット上の白髪染め系サイトを見るととにかく「白髪染めカラートリートメントは素晴らしい」「今すぐにでも買うべきです!」みたいな「君はカラートリートメントの親か!」ってほどべた褒めしている記事が多いです。

が、いくらダメージレスで気軽に染められると言っても、アルカリを使用していないのでデメリットもあります。

全然染まらない人には染まらないですし、白髪カラートリートメントが完璧最強の白髪染めだとは言えません。

ただ、もしあなたが「ダメージを抑えたい」「自宅で気軽に染めたい」と言うならぜっっったいに検討するべきアイテムだと思います。

元カラーリストからすると、ちょっと悔しさもあるのですが、、、本当に染まる商品は染まりますので。笑

ただし!何度も何度でも言いますが、染まらない商品で頑張って染めようとしても本当に全く染まりません(汗)

90商品以上を購入して試しているので間違いないです。
【86品検証】元美容師が激選!『白髪染めカラートリートメントBEST5』はコレだッ!

染まらない商品を手にとってしまうと、ホント悲しいほど染まらないので、カラートリートメントを検討している人は絶対に上記の記事を一度は目にして頂きたいです。

元カラーリストの私が86商品を購入&検証した結果、染まり,色味,色持ちが良い白髪染めトリートメントBEST5を発表します。

【86品検証】元美容師が激選!『白髪染めカラートリートメントBEST5』はコレだッ!

もし、あなたが「できるだけ明るめに染めたい」ならコチラのランキングも合わせて参考にしてみてくださいね↓
【2019】元美容師が86商品を検証「明るく染まる白髪染めトリートメント」TOP5を発表します。

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