絶対に読んで!5つの激選記事はコチラ!
【元美容師が解説】パーマと白髪染めどっちが先?痛みを抑える3つの対策とは?

元美容師Mです。

「パーマもしたいけど白髪染めもしたい!けどどっちが先良いの?」っというあなたに元カラーリストの私が全力で解説していきます!

でネット上の記事を読んでみると、「白髪染めを後にするとパーマが元に戻る」「パーマを後にすると緑に変色する」といった事が書かれていたりもしますが、ほぼありえません。笑

ただ、順番を間違えると100%後悔しますので、パーマと白髪染めを同時に施術したい人はぜっったいに記事を最後まで読み進めて欲しいですm(_ _)m

【結論】パーマと白髪染めどっちが先?

まずは結論から。パーマと白髪染めを施術したい場合は、間違いなく誰がなんと言おうと”パーマが先”です。

これは普通のパーマだけじゃなく、熱を使ってかけるデジタルパーマや癖毛を矯正する縮毛矯正でも一緒です。

基本的にアルカリ剤を使う施術を施す場合、カラーが一番最後。これはぜっったいです。

サロンで施術する場合はほぼ間違いなく、パーマから施術してくれますが、もしあなたが「パーマはサロンで白髪染めは自宅でしたい」

っというなら先にパーマをかけてから、白髪染めをするようにしてください。絶対ですよ?!

白髪染めが後の理由とは?

パーマやカラーなどの施術はアルカリ剤という薬液が配合されているんですね。

このアルカリ剤を髪の毛に塗布すると、髪の毛の表面”キューティクル”が開きます。

キューティクルを開くことによって、カラーの染料やパーマをかけるのに必要な(チオグリコール酸等)を髪の内部まで浸透させる事ができるというわけです。

しかし!髪の表面を開くということは、逆に髪の内部の成分が出ていってしまうとも言えます。

つまり、先に白髪染めを施術してしまうと、せっかく髪の内部に入れた白髪染めの染料がパーマ液に配合されるアルカリ剤によって流失してしまうというわけですね。

カラー施術直後はまだ染料が完全に毛髪に定着していないので「アルカリ剤によって色落ちしてしまう」のです。

もちろん、完全に色落ちしてしまうわけじゃ無く”ある程度色落ちしてしまうくらい”なのですが、色持ちが悪くなるのは間違いないです。

白髪染めを先にするデメリットとは?

もし、あなたが自宅などで白髪染めをした後にパーマをかける予定であるなら、上記で書いたように色落ちが早くなる!っというのが最大のデメリット。

サロンで施術する場合はまず殆どの場合、パーマ⇛白髪染めの順で施術していくので白髪染めから先に施術して色落ちしてしまう心配はほぼ皆無です。

たま~に白髪染めがリタッチのみの場合は、施術時間の都合上先にリタッチカラーする場合もあるにはありますが・・・本当にたま~にですね。

髪が緑に変色するのは本当?

たまにカラー後にパーマをかけると「髪の色が緑に変色する」と発信している記事もみかけますが、普通の白髪染めであれば変色するなんて事は殆どありません(汗)

少なくとも1000人以上は白髪染めしてきた私の経験で言うと、パーマを施術して緑に変色してしまったケースは1度もありませんでした。

そもそも、市販の白髪染めもサロンで使う白髪染めも基本的な薬剤は一緒です。

誰でも染まるように多少アルカリ剤のパワーが強くなっていたりもしますが、それで変色するなんて事は、、、無いですね。
【元美容師が解説】白髪染めはサロンと自宅どっちが良い?4つの違いを比較した結果・・・

ただ、緑に変色することは無くてもやはり色落ちは間違いなく早くなるので、自宅で白髪染めした直後はパーマを避け、1週間程度空けてからパーマを施術するのが無難。

パーマ後に白髪染めするデメリットは?

逆にパーマを施術した後に白髪染めするデメリットですが、、、特にありません(汗)

ネット上の記事を読むと「パーマが元に戻る」っと書いている記事もみかけますが、これはありえません。

そもそも、パーマは毛髪内部のS-S結合という、かなり強固な繋がりをチオグリコール酸等の薬剤で切断⇛再結合させて、パーマをかけているんですね。

出典:4つの結合とパーマのかかるしくみ

しかし、カラー剤の中にはこのチオグリコール酸などのS-S結合を切断するような薬液は配合されていません。

なので、パーマが元に戻るということはぜっったいにありえません。

アルカリによってほん~のちょっと緩くなる可能性は無きにしろあらず、、、ですが、サロンで施術する場合はその辺りまで見越して施術するので何も問題無しっ!

サロンでパーマをかけた後、自宅で市販の白髪染めを使う場合でもパーマが落ちるなんて事は無いので「パーマが元に戻るの?!」と心配している人は安心して欲しい。

※万が一「パーマが落ちた!」っと感じるならパーマが失敗していただけなので、美容室に再施術をお願いすることをオススメします。

パーマ&白髪染めはダメージ大!3つの対策とは?

上記の欄でも解説したようにパーマ⇛白髪染めの順で施術すれば、基本的に色落ちやパーマが落ちるような心配は無いです。

ただし!やはり、アルカリ剤というメチャ強い薬剤を2度も使用するので毛髪のダメージはどうしても激しめ。

あなたの髪質にもよりますが、髪が細い、痛みやすい髪質の人だと髪がパッサパサになり逆にまとまりづらくなる事もあります。

っというわけで元美容師の私ができるだけダメージを抑える3つの対策を解説していきたいと思います!

1、リタッチのみにする

最もオーソドックスな対策がコレ。

髪の毛は一度でもパーマやカラーを施術すると、どんなに高価なトリートメントを使用しようが元に戻りません・・・(トリートメントは一定期間誤魔化しているだけ)

逆に言えば、新しく生えてきた根本の部分はダメージ0の状態。

パーマはどうしても毛先にも薬剤を付ける必要がありますが、リタッチカラーなら根本の部分のみ染めていくので、毛先部分のダメージは最小限に留められるってわけですね。

ただし!デメリットとしてはあなたが「毛先の方も色が落ちてきたわ~」っと感じているなら、毛先も染める必要があるので、リタッチだけだと対応できません(汗)

2,ヘアマニキュアなどのダメージレスな白髪染めを検討する

もし、あなたがダメージが気になっているなら美容師さんに「なるべくダメージを抑えたい」と伝えればヘアマニキュアやヘナ等のアルカリ剤を使っていない白髪染めをお願いすることもできます。

通常の白髪染めと違って、アルカリ剤や過酸化水素水などのダメージの元になる成分が配合されていないので、本当にぜんっぜん痛みません。(完全にダメージ0ではないですが)

ただぁし!マニキュアやヘナはアルカリなどが配合されていないので、”髪の毛を明るくする”ことはできません。

あなたの白髪が黒髪と混じっていけど「明るめの白髪染めをしたい」っという場合はこの2つのカラー剤だとムリです・・・

3,白髪染め専用のカラートリートメントを使う

私が最近「自宅で白髪染めするなら絶対にこれは選択肢に入れるべき」っと感じているのがコレ!

っというのも上記のヘアマニキュアなどと同じく、アルカリ剤や過酸化水素水等が配合されていないので、ほぼダメージ0

でありながら、トリートメント感覚で好きな時に気楽に白髪染めすることができるというのが最大のメリット。

ヘアマニキュアやヘナも自宅で染める商品もあるのですが、オデコやお風呂場の壁に付くと全然落ちないという煩わしさがあるんですよね。

※左がカラートリートメント、右がヘアマニキュアをお肌に付けて流した画像

ただ、カラートリートメントは多少皮膚や壁についても、落ちやすいですし事前準備なんかも無用。
【絶対落ちる!】白髪染めでお風呂場が汚れた?元美容師が3つの対策を解説します。

美容室に勤めている時は「カラートリートメントなんて染まらんっ!」っと謎のプライドが邪魔していましたが、実際に90商品以上検証してみると、染まるアイテムはちゃんと染まりました↓笑
【86品検証】元美容師が激選!『白髪染めカラートリートメントBEST5』はコレだッ!

もちろん、アルカリ剤が配合されている白髪染めよりは染まり難いです。

が!あなたができるだけダメージを抑えたい、パーマを長持ちさせたいと言うならぜったいに検討するべきアイテムかと思います。

【まとめ】順番通りに施術すれば、問題無し!

サイトによっては必要以上に「変色する」だの「パーマが元に戻る」など恐怖感を煽って何か商品を買わせようとする記事もみかけられます。

が、私自身美容師として、1000人以上は少なくとも施術した経験がありますが、変色したケースやパーマが元に戻ったケースはたったの1度もありません(汗)

もし、あなたがパーマと白髪染めを同時にしたい!っと言うなら必要以上に怖がらずパーマ⇛白髪染めの順番ですれば何も問題無しっ!

ただ、Wで施術するとその分ダメージも蓄積するので、ダメージは絶対に避けたい!という人は後述した3つの対策も参考にして頂ければ幸いですm(_ _)m

元カラーリストの私が86商品を購入&検証した結果、染まり,色味,色持ちが良い白髪染めトリートメントBEST5を発表します。

【86品検証】元美容師が激選!『白髪染めカラートリートメントBEST5』はコレだッ!

もし、あなたが「できるだけ明るめに染めたい」ならコチラのランキングも合わせて参考にしてみてくださいね↓
【2019】元美容師が86商品を検証「明るく染まる白髪染めトリートメント」TOP5を発表します。

おすすめの記事